防塵用角材の転落防止

更新日： 2004/04/18 20:58:58

• 　防塵用角材の転落防止　2004-4-18

  • 変なタイトルですが、埃よけのビニールカバー（A1、A2)を支えている角材（B１、B2、B3)を左右の背景板（C１、C2)に渡してあり、さらにその上に、目の地に組んだ角材枠（D)をのせてありますが、その枠（D)をはずすときに、誤って、角材（B2)が1本、背景板（C1)から落ちて、ちょっとした災害となった　再発防止です。→埃除け対策
  • 角材B2の左右は、ながめの１文字（ビス穴が複数あいた帯板状の金具）の先端をL字にまげ、ビス止めしてありました。しかし、背景板の間隔は、1900あり、角材の長さ1800より長いので、角材端面とL字部分とは50mmはあいていることになります。
  • そこで、角材（B2)の端材とコルク棒、を間にいれて、L字との隙をほぼ背景板の厚さにして、簡単に抜け落ちないようにしました。L字の内側にもコルクシートを貼って背景板の保護としました。
  • 同様に、角材(B3)もL字との隙が大きいので、金具のビス止め位置を修正しました。
  • ちなみに、被害は、KATOの冷蔵貨車の軸受けにピボット軸が食い込んだが、何とか元にもどりました。駅舎の小屋根が落ちたり（固定してないので）、フィギアが倒れたり、他の車両が多数横転しましたが、特に傷はない模様。
  • ビニールカバーを取ったときに東端の車止めが2個、持っていかれて、探すのに苦労しました。１つは、思わぬところに・・・

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