（フォルダ移動 2003-2-9）
レイアウト手前（南側）のヤードのポイントは、下図のような手動切り替えレバーをつけてみました。 （01-10-14新設）
ベースにポイント可動範囲の長穴をあけて先端を折り曲げたφ１真鍮線を差し込んだだけです。ベース下端が支点となって、小気味よく 切り替わります.
ベースの下はLガーダー式の構造のため、手を入れるだけの十分なスペースがあります。
本線のように、ちょっと奥まった個所は、つらいですが、ヤード部は、レイアウトの端にあるので ポイントレバーの操作にまごつくこともありません。また、真鍮線の先端は、ポイントレバーの方向と反転していますが、ポイント側を目視しながら、操作するので、違和感もありません。
真鍮線の先端の回転方向によって、転換のじゃまになりますが、注意すれば、OKです。
真鍮線は目立たないように黒染めしました。
