積んだ枕木

更新日：2004/06/13 20:56:05

• 　積んだ枕木　2004-6-30

  • レイアウトモデリングの線路班詰め所の記事を参考に、積んだ枕木を作ってみました。
  • まず、ｔ2バルサ材をカッターで1.7位の幅に木目方向にカット。ガイド付カッターを使いました。
    ちょっと厚すぎたようです。
  • これを長さ18mmにカット。
    PECO標準の枕木の長さ16mmと橋梁用枕木の長さ20mmの中間としました。
    塗装後にカットしたほうがよかったかもしれません。
  • ベースとして、透明プラバンを18×20にカット。
  • 両面テープで2本の土台となる枕木を固定。間隔は、2mmくらい内側。
  • この上に木工ボンドをつけながら、枕木を直角に並べていく。
    
    右は、土台の枕木のみベースに固定。
    左は、1段固定した状態を裏返したもの。
  • 以下、上に積んでいくわけですが、ちょっと変わった積み方をしてみました。
  • 別の枕木を8本並べた端から2mmのところに別の枕木を直角に固定。これを何組か作成。
    
  • この時点で塗装。薄め液でうすめたフラットブラック＋フラットベースを筆塗り。
  • 乾燥後、これを裏返し、直角の枕木が交互になるように並べる。
    
  • ちょっとというか大幅に枕木がオーバースケールのようです。
• 寸法変更　2004-6-13
  • 枕木の寸法を1.3*1.7に変更しました。（スケールでは、1.1*1.3になるようですが、PECOの枕木の太さとレール高がオーバスケールなので、幅を　PECO枕木幅に近い値とし、高さは、幅の1.25としました。）
  • ｔ２バルサを幅1.3にカット後、厚さが、1.7になるように削りました。バルサは柔らかいので、まず、ノギスで1.7のケガキ後、ガイド付カッターで1.7+カットしていき、さらに、ノギスでしごいていきました。
  • 整形後、墨汁＋薄め液で薄く筆塗り後、所定の長さでカット。
  • 左が前回のもの。右が今回のもの。

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