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- ファインフォリッジの樹木 2002-11-17
表紙の写真についてから移動 2002-12-15
Photshop Elemenstsで縮小しました。
- 元画像の撮影データ
DSCN6925.JPG
CAMERA : E990V1.1
METERING : MATRIX
MODE : A
SHUTTER : 1/11sec
APERTURE : F7.6
EXP +/- : 0.0
FOCAL LENGTH : f13.8mm(X1.0)
IMG ADJUST : STANDARD
SENSITIVITY : ISO100
WHITEBAL : AUTO
SHARPNESS : AUTO
DATE : 2002.11.16 11:48
QUALITY : FULL FINE
- 補足
- WS(Woodland Scenics）のファインフォリッジ（ｵﾘｰﾌﾞ色）を仮置きしてみました。他の樹木の間にもたれさせかけてあります。
- 高さが高いもので２０ｃｍ近くありますが、そんなに違和感はありません。ただこのままでは、幹がちょっと細いですね。
場所は、西山のふもと
（前回の写真の背景の林の手前側です。） - 昼間高窓中央のルーﾊﾞ部分ネット越しの光がちょうどスポットライトのように当たっています。
- ファインフォリッジはもう少し葉を間引いたほうが枝の細かさがわかるかと思います。
葉が細かいというより、枝が細かいといった感じです。枝の股の部分が三角に詰まっていて、変といえば変ですが、見方によれば木の実のようです。 - この枝が簡単に折れてしまうので取り扱いには注意が必要です。
- ところどころ、枝のモールドが変で、また、パッケージに詰めた関係で、全体に樹形が扁平になり 値段の割りに、品質的にイマイチです。
- １パッケージ１５〜２０ｃｍのものが5本くらい＋広葉樹の幹１本で
1500円と従来のWSの樹木キットにかなり割高です。
- 下を通過するのは初期のアリイのD51です。初期のアリイの蒸機はKATOに較べて走行性能が劣っていましたが、その後の慣らし運転のためか、それなりに快調に走行しています。
